テンダー著「わがや電力」 ←独立型太陽光発電の手引書を装った哲学書?

●税込1980円+送料メール便180円(3冊までOK)


独立型太陽光発電のための素晴らしい手引書が出ました。
テンダーが書いた「わがや電力」。

電気の自給知足、独立型太陽光発電を行うための、細かな技術的なことは小学生にも分かるくらいにとてもていねいに書かれています。

このサイトでも以前、太陽光発電知足キットとして紹介させていただいた三連ソケットのコードを切ってプラグ&プレイで使うという裏ワザなんかも紹介されていたりします。モッタイナイの発想が似ていて、なんかうれしい!
 でも、この本の一番凄いところは、別にあります。
外観は独立型太陽光発電の手引書の容姿をとっているのだけれど、実はこの本、中身を開くと「ヒトはこれまで何を求めて生きてきたのか?」そして「この先、どんな風に生きていくのがいいのか?」というヒトの生き方を問い提案する、優れた哲学書でもある、のです。

「人類は30万年もの間、ラクができないか、と考え続けてきた。その例のひとつが、つい最近まであった奴隷制度だ……」から始まる章は特に感動的。ぜひ、多くの人に読んでいただきたい本です。

本のお値段は1800円+消費税(税込1980円)
ゴメンナサイ!この本のみを通販で購入される場合、この他に送料が180円かかってしまいます。(ただし太陽光発電キットなどと一緒にお送りする場合は「本の送料」はなしでお送りできます)。また、3冊まで、送料180円でお送りすることができますので、もし良ければお友達などと誘い合わせ、まとめてお買い求めいただけると少し割安、かな?
 送料の分、もうしわけないので、わが家で採れた月桂樹(ローリエ)の生葉を少し同封させて頂いています。1枚はしおり代わりに、残りはスープなどに(カップ麺などにも)どうぞ!

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